こんにちは。日和です。
今日は、久しぶりにペンを使いました。最近はスマホでメモをとったり、パソコンで文章を書いたりすることが多くて、手書きをする機会が減っていたのですが、なんとなく紙に書きたい気分になったので、引き出しの中から昔使っていたペンを取り出しました。
そのペンは特に高価なものではなく、文房具屋でまとめ買いした3本セットのうちの1本です。色は黒。普通のボールペンです。持ちやすくもなく、持ちにくくもなく、特に特徴もありません。インクの残量も普段は気にしていないのですが、何気なく書こうとしたら、ちょっとかすれたんです。
「ああ、インクが減ってるな」と思いました。
インクが減るのは当然のことです。使えば減りますし、時間が経てば乾くこともあるでしょう。別に驚くことではないのですが、それでもなんとなく「ああ、そうか」と思ったので、この記事に書いてみようと思いました。
かすれた文字は「おはよう」と書いたものでした。「お」の左側の丸の部分が少しかすれていて、線が細くなっていました。「は」や「よ」は普通に書けましたが、「う」がまた少し薄くなっていました。そのせいで「おはよう」なのに、なんだか元気のない文字になってしまいました。まるで「おはよう…(小声)」みたいな雰囲気です。
そういう時、よくペン先をぐりぐりと紙に押しつけて、インクを出そうとしますよね。僕もやりました。ぐるぐると円を描いたり、横線を引いたりしていたら、なんとなくインクの出が安定してきました。やっぱり、ペンってそうやって使うものなんだなと思いました。
そのあと、何を書こうか少し迷いましたが、とりあえず「こんにちは」と書いてみました。今度はしっかりインクが出ていて、特にかすれもなく普通に書けました。「こんにちは」の文字を見て、「ああ、これなら読めるな」と思いました。
ついでに「こんばんは」も書いてみました。「こんばんは」は画数が多いので、ちょっとだけ手が疲れました。でも、ちゃんとインクが出ていたので特に問題はありませんでした。これでペンはまだしばらく使えることがわかりました。
ただ、インクの残量が気になったので、本体を透かして中を覗いてみました。インクの芯が透明なタイプなので、中の黒いインクがどれくらい残っているか見えます。残量は、ざっくり言って全体の3分の1くらい。まだ使えるけど、いつか書けなくなるかもしれないなと思いました。
その時、ふと考えました。ペンのインクって、最後まできちんと使い切ることって意外と少ないなって。途中でなくしてしまったり、どこかに置いたまま忘れたり、あるいは違うペンを使い始めたりして、インクがなくなる前にそのペンとお別れすることが多いんですよね。これは人生にも通じるのかもしれません。…いや、別に通じてないかもしれません。
とにかく、そのペンは今も手元にあります。試し書きに使った紙は、メモ帳の裏紙で、ちょっと折れていたけど、特に気にせずに使いました。裏面には以前書いた「牛乳 買う」とだけ書かれた走り書きがあって、もうそれも済んでいたので、使っても問題ありませんでした。
書いた文字を消すわけでもなく、保存するわけでもなく、そのまま机の端に置いておきました。ゴミ箱に捨てようかとも思ったのですが、裏紙としてまた使えるかもしれないと思って、とりあえず保留にしました。ペンもまた引き出しに戻しました。次に使うのがいつになるかはわかりません。
それで今日の出来事は終わりました。
そのあと、特に何かがあったわけでもなく、普通に過ごしました。お茶を飲んで、少しだけ窓の外を見て、雲が流れているのを見ていました。空は特に印象的でもなく、ただの曇り空でした。鳥が1羽飛んでいました。種類はわかりませんが、たぶんハトです。特に何をするでもなく飛んでいってしまいました。
時間が過ぎて、今こうしてブログを書いています。ペンの話だけでここまで書けるとは思っていなかったのですが、意外と書けるものです。内容は特に意味がないと思いますが、たまにはこういうどうでもいい話をだらだらと書くのも悪くないかなと思います。読む人がいるかどうかはわかりませんが、少なくとも僕は今、こうして何かを「書いた」という事実が残るのは、それなりに満足です。
明日はまた別のペンを使ってみるかもしれません。でも多分、使わないと思います。やっぱりスマホの方が楽なので。
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